アイウェアが劣化する場合も！消毒用アルコール使用時に注意してください！

チヨダメガネからアイウェアに関する重要なお知らせです。

現在、コロナウィルスの予防の一つとして、アルコール消毒をする機会が増えています。

コロナ対策には非常に有効なアルコール消毒ですが、
アイウェアが傷む・劣化する場合があると各メーカーから連絡がありました。

消毒用アルコールをして、手が乾かないうちにアイウェアを触ってしまう、
または、消毒用アルコールでアイウェアを拭くなどした場合、
アイウェアが傷む、劣化する場合がございます。

[ 劣化の例 ]
〇アイウェアの七宝・カラーが剥がれる。
〇セルロイド・アセテート生地の劣化（艶がなくなり白くなる）

※ 特に、「七宝剥がれ」「カラー剥がれ」のお問い合わせが増えております。

アルコール消毒をした直後に、アイウェアには触らないでください。

アルコール消毒をした直後に、無意識にアイウェアに触れてしまうこともあるかと思いますが、
アイウェアを使用時にアルコール消毒をした場合は、アイウェアに触れないよう注意をお願いします。

アルコール消毒をした直後に、アイウェアに触れてしまった場合、
または、メガネの汚れが気になる場合は、
「水洗い」「メガネ・シャンプー」「中性洗剤を薄めた液」で洗ってください。

※アルカリ性・弱アルカリ性の洗剤を使用した場合、レンズコートが劣化する場合がございます。
　洗剤をご使用の際は、十分ご注意ください。
※水で洗う場合、水で洗い流す場合は、常温の水で洗い流してください。
　お湯を使用した場合、レンズ、フレームが劣化する場合がございます。ご注意ください。

アイウェアを末永くご愛用いただくために、ご協力の程、よろしくお願いします。